2012年7月11日水曜日
皮蛋入り中華粥と鶏の唐揚げ香味ソース
2012年7月11日
東急大井町線等々力駅が目の前。 純日本式古民家の中華レストラン「ざいもく家」。 120年前に建てられた住宅で、2年前までは「材木亭」という日本料理の店だったという。 もともとが材木屋だったために、店名に残したとされる。
食いもの屋も飲み屋も見るべきものがない等々力駅周辺では、今や、世田谷区役所玉川支所に次ぐランドマーク的存在だ。 等々力渓谷を散策したあと、ちょっと立ち寄ってみたくなる佇まいの建て物なのだ。
とは言え、純日本家屋と中華料理のミスマッチは甚だしい。 横浜中華街の派手な作りの中国王朝風インテリアのレストランで懐石料理が供されるようなものだ。 日本料理店を居抜きで中華レストランにしてしまう経営者の無神経さは呆れるばかりだ。
だが、逆に、このバカバカしいばかりのミスマッチが面白いという見方も成り立つに違いない。 趣味の問題だろう。 ちなみに、昼食時のお客は、近所に住んでいると思われる主婦の数人連れがほとんど。 等々力夫人たちは、この店を受け入れているのだろう。 昼間から、厚化粧して、こんな店に来るセンスは理解できないが…。
ランチタイムには、1050円の定食が4種類ある。 そのひとつが「皮蛋入り中華粥と鶏の唐揚げ香味ソース」。 辛味のタクアンとプリンがおまけに付いていた。 味に関しては、特筆すべきものはない。 「皮蛋入り」というのもウソではない。 お粥の中をレンゲでかき回して、1センチ角くらいに刻んだ皮蛋を4つほど発見した。 唐揚げ香味ソースというのは、片栗粉をまぶして揚げた鶏の南蛮漬け。
二日酔いのとき口にするのに、ちょうどいい。 それにしても、1050円というのは、きっと間違いで本当は550円だと思う。 もう一度行くことがあれば訊いてみよう。
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