2012年7月19日木曜日

100円ショップのタイカレー


 2012年7月18日

 100円ショップ「キャンドゥ」で、消費税込み105円のレトルト「グリーンカレー」。

 「100円ショップのタイカレー」は侮れないと主張する超B級グルメの友人の言葉につられて買う。

 製造者は、中国ではなく、大阪の「ハチ食品」という会社。

 袋に書かれた能書きによれば、「青唐辛子の辛みを効かせ、カファライムとレモングラスの爽やかな風味のタイ風カレー」。 だが、原材料名に「香辛料」、「香辛料抽出物」というのはあるが、タイ料理でお馴染みの「青唐辛子」「カファライム」「レモングラス」はない。 

 まあ、難しいことは抜きにして、食ってみた。 鍋の水に袋ごと入れて沸騰させ数分。 皿に盛ったご飯にかける。

 確かに、ココナツミルクの味と香りがしてタイ風ではある。 が同時に、小麦粉でとろみを付けてあり、非常に日本風だ。 和風タイカレーと言ったところか。

 旨いかと訊かれれば旨くない。 不味いかと訊かれれば不味くはない。 生活困窮者のたまの贅沢にはいいかもしれない。 本物のタイカレーを食べたくなってきた。 


2012年7月11日水曜日

皮蛋入り中華粥と鶏の唐揚げ香味ソース


 2012年7月11日

 東急大井町線等々力駅が目の前。 純日本式古民家の中華レストラン「ざいもく家」。 120年前に建てられた住宅で、2年前までは「材木亭」という日本料理の店だったという。 もともとが材木屋だったために、店名に残したとされる。 

 食いもの屋も飲み屋も見るべきものがない等々力駅周辺では、今や、世田谷区役所玉川支所に次ぐランドマーク的存在だ。 等々力渓谷を散策したあと、ちょっと立ち寄ってみたくなる佇まいの建て物なのだ。


 とは言え、純日本家屋と中華料理のミスマッチは甚だしい。 横浜中華街の派手な作りの中国王朝風インテリアのレストランで懐石料理が供されるようなものだ。 日本料理店を居抜きで中華レストランにしてしまう経営者の無神経さは呆れるばかりだ。

 だが、逆に、このバカバカしいばかりのミスマッチが面白いという見方も成り立つに違いない。 趣味の問題だろう。 ちなみに、昼食時のお客は、近所に住んでいると思われる主婦の数人連れがほとんど。 等々力夫人たちは、この店を受け入れているのだろう。 昼間から、厚化粧して、こんな店に来るセンスは理解できないが…。

 ランチタイムには、1050円の定食が4種類ある。 そのひとつが「皮蛋入り中華粥と鶏の唐揚げ香味ソース」。 辛味のタクアンとプリンがおまけに付いていた。 味に関しては、特筆すべきものはない。 「皮蛋入り」というのもウソではない。 お粥の中をレンゲでかき回して、1センチ角くらいに刻んだ皮蛋を4つほど発見した。 唐揚げ香味ソースというのは、片栗粉をまぶして揚げた鶏の南蛮漬け。

 
 二日酔いのとき口にするのに、ちょうどいい。 それにしても、1050円というのは、きっと間違いで本当は550円だと思う。 もう一度行くことがあれば訊いてみよう。

2012年7月7日土曜日

鯖スパゲティ


2012年7月7日

武蔵小山・cucina italiana Carina(カリーナ)

鯖とドライトマトとルッコラのペペロンチーノ
生ハムのサラダとパン1切れ付きの昼定食で950円

鯖をスパゲティに使うという物珍しさに引かれて注文。 恐れていた鯖の生臭さはまったくない。 ペペロンチーノの辛さとの相性が良く、違和感なく食べることができた。 新しい発見。 自分で作ってみよう。 自宅で料理するときは、生の鯖よりも干した鯖を使う方が失敗がなさそう。

テーブル4つの小さなレストラン。 昼時はほぼ満員。 950円の定食は安い。 グラス・ワインは500円。 2杯飲んだらメインディッシュより高くなる。